棘を抜く

togetterまとめアカウントでした。ツイッターをまとめています

美大生の多くは作れちゃうから入学する。しかし作りたいものがない。だから作品が作れない

 
誰かに聞いてほしい「メロディ」を持ってる学生には、どう歌ったら伝わるか、どう構成を工夫するか、編曲でどう伝えるか… いろんな助言ができる。だがメロディを持たない学生には、かける言葉がないのだ
@wonosatoru うちの妹は武蔵野美大に入学して最初のデッサンの実習のときに、教員に高校名を聞かれたそうです。中高一貫校進学校の名前を答えると、「なるほど。学力テストの点数が良くて入っちゃったんだね」と言われたそうです。スタート時点から落ちこぼれてたんですね😭
@mochiyoto 進学校出身にもいろんな人がいるのに「なるほど」なんて決めつけちゃう、その先生のセンスの方を疑いますね
@wonosatoru どうしても描きたいものがあって美大を受けようと決意してたら、美術部の顧問に お前の絵は美大の先生が嫌う絵だからどうせは入れないし、恥ずかしいから推薦も出さない って言われて、ズンっと心にきて心臓が痛くなって一時期筆がストップしてしまったことがある。
美術を教える先生って
@wonosatoru そういう人は在学中に3、4年くらい本、文学読んでからやっと描きたいこと出来るんじゃないですかね、たぶん。普通に生きてきても描きたいことあるほど人間的に深みのある人間なんていない。
@wonosatoru しかし「作りたいものはあるけど作れない人」は入れてくれないジレンマ
そういう意味じゃ入学金払えば入れる類の専門学校の方が健全なような気もしてくる
@wonosatoru 大学生のほとんどは「勉強したいから」ではなく、「勉強できちゃうから」入学するので、美大に限った話でもないかと…。
@War3g 美術に限らず、所謂「才能」で勝負するような事柄を教える立場にある人は、「生徒」の才能に嫉妬しがちです。
そう言う立場に居る人の批評やアドバイスは、まず「嫉妬」があると思っておいて間違いないと思います。
@wonosatoru @hattoushinha 医学部(特に偏差値が高い)にも通じそうなエピソードです。
@wonosatoru 色んな道に通じる事かもしれませんね。
山登は頂上という目標があるからこそ様々なルートが見つけられ面白さ辛さの判断ができるが、頂上行きたいという目標が無いまま始めた登山は苦痛でしかない。
@wonosatoru スポーツ出来るから推薦で入って腐っていった選手を腐るほど見てきました。
自分がダメになるだけならいいけど、チームメイトにまで迷惑が掛かるのは避けたい。
@wonosatoru 本来はそれを入試で問うべきなのでは…と思ってしまいますね。
@wonosatoru そういえば、
どんなデザインがしたい?
と質問する面接官。
いなくなりましたね。
@wonosatoru 才能あるのに特にやりたいことがないって何か悲しいな、周りに流されて生きてきてしまったのだろうか
@wonosatoru 作りたい物があるのに絵が下手で入学できない悲劇
@wonosatoru @chiaking 受験に受かる絵
お金を儲ける為の絵
を長く描き過ぎて「描きたい」絵を描きたい時に描く感覚を思い出せない期間が長かったです😵💧
今やっと、ムサビOB会にてイベント用の作りたい物&描きたい絵を自由に作れる様になりました🍀滅茶苦茶時間がかかってしまった😨
@wonosatoru 大学に入る大半の学生が明確な目標のためじゃなく、どこかに就職するのに必要だから。や何かを見つけたくて行くんじゃないですかね
専門的な勉強してその先の何かのために大学行く人なんてほんの四握りくらいしかいなさそう
@3G4JxV9Rp8ec1qO @wonosatoru 外から失礼します

もちろん学校に進んで自分を伸ばす方法もありますが
今はネットという物があります
そこで自分を磨く事も可能になりました
独学で学んだ作品をネットで出し凄い価格で購入された例も出てきています
(もちろん売れればいい訳ではありませんが)
諦めないで続けていってくださいませ
@wonosatoru 結論: どんな進路でも通ずる問題。目標設定は周りの目を気にするな、というは易しだが、自分らしく生きろというのって、結局は「自らの思いの発露」からしかないので、そこは周りとの比較であったりして自分の相対的位置を確認するのが「当たり前の」人間だもの。愛だ蜜を
@wonosatoru ある意味、スタートラインに立つっちゅう事で、そんな悲観的に捉えんでもエエんちゃうかな。しらんけど。
@wonosatoru これたぶんとても良いことなんだよね。
何かが作れて、その作ること自体に興味があるという感じ。
だから、作ることにもいろいろあるということを伝えながら、どのようにしてそれがお金になるのかを知りながら、自分が何をすればよいか発見する、でも良いかもしれない。
@wonosatoru 極論、芸術家に学校は不要なのです。芸術家の目指すのはゴールではない。だからプロセスもなけりゃ目標もない。ただ気の赴くままに表現をする、それだけ。
@wonosatoru なにかの作品を見て気持ちが動くこと…
それがあれば大丈夫かと思います。
きっと君も目指すものに近づけるはず…♪
@wonosatoru 僕も昔そうでした。
美大生だった頃、課題が漠然としていても、自由に描くことができる同級生に完全に打ちのめされました。
そして、"個性" てなんだろうと思い悩む日々が始まりました。
@wonosatoru 作りたいから受験しているのに受からない悲しみ
@wonosatoru その疑問を持つ機会がなかったんでしょうね。私は美大に関係してないので想像でしか語れませんが、面接でその質問をすれば変わるような気がします。全ての美大生が機会を得るシステムを作るんです。
@wonosatoru 美大に限らず、18歳で本当に何がやりたいか、なんて分からなくて当たり前。入った大学で目覚める人もいるだろうし、違うなと思ったら、遠回りしてもいい。(経済的な課題はありますが原則論として)一旦社会人になってからやりたいことが分かる事だってある。やりたい事は探すのではなくて育てるもの
ヲノサトル(@wonosatoru)さん

現在RTの勢い日本で
🏅第22位🏅です
1882RT/時速 (20時台)

美大生の多くは「何かを作りたいから」ではなく「何かが作れちゃうから」入学してくる。だが、絵
...続きをみcards.twitter.com/cards/18ce54pp…kc
@wonosatoru 漠然と何か作りたい人も多いですよね。じゃあお手本にしたい作品や憧れの人を聞くと出てこなかったり、かと思えば作ってる作品の方向性が全然違ったりと色々バラバラ。
@wonosatoru これから見つければいいですよね。
@wonosatoru 将来は成り行きじゃダメだな...俺はダメだw
@wonosatoru アルバイト時代、かなりの数の大学生のバイトさんと出会いましたが、明確に将来を設計して大学通ってる学生さんは、あまりいませんでしたね。
あくまでも私の個人的印象ですが、美大生に限らず、『なんとなく大学行ってる』って人はかなり多いのではと感じます。
遊びに行ってる人もそこそこいます。
【TwTimez】
RTの勢い順19位のツイートです。
時速1,944RT
twtimez.net/now/now2020011…

@wonosatoru
美大生の多くは「何かを作りたいから」ではなく「何かが作れちゃうから」入学してくる。だが、絵…
@wonosatoru 目指す所が見えないというのは、「才能がある」故に起きる重大な事故ですよね
@wonosatoru 頭の中の萌を現実に取り出すために
画力と技術を盗みたい!!
くらいのオタクが彼らの必要としてない才能を欲している
@wonosatoru 社会人も同じではないでしょうか。
"なんとなく就活始めた"けど、"この会社で何がしたいですか?"と問われ、言葉に詰まるシーンは珍しくないはず。大人のふりをして、必死に答えますが、ストンと落ちてくる答えは未だ見つからずな人も多いかと。
@wonosatoru @sakusya2honda 本当は描きたいもの、やりたいことがあるけど、
「それを言うと笑われるんじゃないか」
「技術的に未熟な自分がそれを言うのは恐れ多いんじゃないか」
そう思って言えない人もいるんじゃないかなと。

口で表現するのが苦手だからこそ、絵を描くぞって人もいるだろうしって思いました(*´ω`*)
@tarotaro0503 @wonosatoru でも仕事をするようになると人脈が大事になるので美大は必要なんです。
本当に良いものを作れば勝手に認められるなんてのは絵空事です。
@wonosatoru 自分が表現したいもののための技術や知識を身につけるのは大切。地味な努力と時間をかけて。
でもテーマが18歳の人間にあるなんてことはなかなかないし、そのテーマも表現方法も変化していく。
私など、テーマを見据えるのに20年以上かかってしまいました。
@wonosatoru 多摩美日本画を出ました。始めは何を描きたいとか分からなくても、自分達で、悩み調べ、みんな自分の世界を掴んで行って良かったと思います。技術だけなら独学、予備校で学べます。いつも制作に真摯だった仲間を誇りに思います。
@wonosatoru デジ絵だけで生きてきた高校生が頑張ってクロッキーの練習をするとか言う話もありますけども
@wonosatoru 人脈作りには大学はいい場所かも。社会人になってからわかるんだよね。
@wonosatoru 描きたいものもなく流されるままに会社のデザイナーとして就職した美大生が、このデザイン・色は売れ線だからとオリジナリティー皆無の仕事を続ける内に、ようやく自分のやりたいように描きたいとの心が芽生え、今は有名デザイナーとなった話を拝見。
無を有にする創作は自我のモチベーションこそ命。
@wonosatoru 逆に18歳で「なにか明確なビジョン」を持ってる人の方が少ないと思いますが、美大関係なく。
@wonosatoru 小学校の頃
展覧会で同級生のお母さん達の目を釘付けにしていた子供が
いつの日からか
注目されないように漫然と図工や美術の授業をこなしていた…
今も美術の世界に行きたがらないけど
親的には美大に行って自由に芸術に勤しまないかな…
って密かに思う…
@wonosatoru 「1.自分が何をしたいか、2.何故それをしたいのか、3.それをする為にまず何をしたら良いのか」の三点を内観していないといけないという事かなぁと。

美大生に限った話ではないですよね。
@Natu_32u @wonosatoru @chiaking 通りすがりに失礼します。
その遠回りは、立派な堆肥となって、あなたの土壌を豊かにしてくれてます。そここら芽吹くものを楽しみながら育ててください❀.(*´▽`*)❀.
@wonosatoru まぁ、美術系大学出て柔道整復師なんぞやってる奴もいますからねえ。
って俺の事だー
@wonosatoru 一理あるどころか80理位ある。湧き出る表現への渇望が求められるけど、受験より前にそれを持ってない人間や、はるか後にそれを知った人間は苦労する訳ですね。
高校までにそれを育てる教育が出来て欲しいものですね。
@wonosatoru 入ってから見つけられる可能性もある
@wonosatoru 本質として、美大や専門にいても、「こうしたい」というものがなければ、「課題をこなす」だけでおわる。それは社会に出ても同じで、与えられる仕事の中で与えられた役割をこなすだけ。「描けるから描く」から「描かなければならないから描く(自分が表現すべきことがわかる)」に変わったときに、
@wonosatoru 私は作りたいものがあって、作りたいものを作ってますが同じモチーフを作り過ぎて呆れられてます。
@wonosatoru 初めてその作品を作るときに何が自分に足りないか、あるいはどうしたら出来るか考える。ある意味では美大や専門は「そこに気づく場所」だと思います。描けるにこしたことはないです。入学までのデッサンなりはあくまで基本なので。
@wonosatoru 個人的には何かを作りたい人は美術大学に行かないで他のことしつつやってると思う
@wonosatoru @GROW16680217 医大生の多くは「人を助けたい」ではなく「頭が良いから」「親に言われたから」「親が医者だから」「稼げるから」入学してくる。だが、頭が良くすんなり入ってきた学生の多くは「オーケー、それで君は何で医師になりたいの?」と訊かれて初めて、自分には医師になる目的がないことに気づく。
@wonosatoru @GROW16680217 多くと言えば語弊があるかも知れないが、自分の意思を持って入学してくる生徒は実は少ないように感じる。
@wonosatoru 美大とかじゃないですけど、プログラム系の専門にいった自分がまさしくそれでした。
そして中退し、「何がしたい?」を考えたまま今に至るという……
@wonosatoru そして、いつもこう答える。「まだないです。これから探すんだ」
@wonosatoru 案外気付くのが遅いとショッキングな落とし穴になるよなーこれは
@wonosatoru 美大生なら社会に与える影響がほとんどないから〝何もない〟でこっちはちっとも困らないが、医者でこれやられるとたまらない。勉強できるから医者になっちゃったが、患者に興味ないし、命に興味ないし、職業意識ゼロって医者。そういう医者が医療事故とかを起こすのかな。
@wonosatoru 一部に中高美術の教師になりたくて入る人はいそうですけどね。
@wonosatoru 芸大彫刻卒の彫刻家ですが、私は既に50代ですが、同窓生に殆ど彫刻をやめた人間はおりません。同窓生には本気で彫刻を制作したいと思っていなければ受験していなかったという人間ばかりです。記念受験と言って「受けてみた」というだけの受験者もいる程なので倍率も高くなる為、仰ることは理解致します
@wonosatoru 札幌の演劇シーンを見ていて似たようなことを思う。楽しいから、好きだからやるのは、ま、否定はしないし、札幌演劇が活性化するのはいいんだけど、何を演じたいのか、何を伝えたいのか、よくわかんない演劇が増えてきた。それでも観客が入ってるのはいいことなのか。。。
@wonosatoru はちみつとクローバーの竹本くんを思い出しました。私は美大生ではないですが、得意なことは分かるけれどやりたいことは見つけられないという気持ちは分かる気がします。 pic.twitter.com/1CdGbiukA8
@wonosatoru これって美大生の多くに、描きたいものが明確に決まってないことが問題なのではないと思う。スキルを身に着けて表現力を構築させることが入学してくる生徒の目標かもよ。それができない先生しかいない学校だとわかれば最初から"多く"の生徒はその学校に行かない。受験のプロセス変えたら?
@wonosatoru 普通の大学と変わらないんですね!
@wonosatoru 音大でしたが全くおなじ経験をしました
@wonosatoru 絵が上手いという表現には違和感を感じます。絵は良いもの、或いは個性あって面白いものでなければ意味がなく技術は一部です。デッサンとは描いた人間の性格そのものが表れるからこそ芸術の基礎とされます。ある種の事実は認めますが、誤ったイメージは恐ろしいパワーを持つ事を忘れないで頂きたいです
@wonosatoru 横からですが。
質問者も案外その点で悩んでると思いますよ。“描きたいのはこれです”って言葉でスッキリ言えたら凄い。
心的なものと視覚的なものを言葉で一致させるのもある種の方便なので、結果いたずらに自分中毒に嵌まるくらいなら、描きたいものが無い所から伸び伸びと始めれば良い。
@wonosatoru 『造りたい物と見せたい相手が明確であれば、ちょっと頭をひねれば良い作品は作れます』誰でも

逸品というのは

『芸術に自分の運命を託せるのかどうか』という意気込みで作品にとりかかれるかどうか。 

芸術家というのは

自力で物に魂を宿せられるかどうかです。
神降ろしできるかどうかですね。
@wonosatoru それこそ今までの学生での勉強は何だったんだと問い詰めると「何となくやってきた」ってのが大半でやりたくてやってきた人なんてほとんど居ないんですよね
勿論日本の受験制度がそういうやり方だからなのですが、その「何となくやってきた」ものってほぼ二度とやらないしすぐ忘れるんですよ
@wonosatoru だからと言ってソレが駄目でもない。ある種「職人的に」誰かの求めに答える事が得意な超有名プロもいるし、実はそういう人は結構多い。だから「プロデューサー」や「編集者」がいる。自分一人で考える必要は無い。無いなら聞けばいい。隣の誰かで良い。「やりたい事」が無きゃイケナイってのは幻想だ。
@wonosatoru 篩(ふるい)の目。
人の目。
怖い怖い。

だから。
出来る事しかしない。
安心。

したい事をする。
失敗する。
怖い怖い。

それでも――。

奮い立つ。
独りで立つ。

痛いが、したい。
生きている限り。
@wonosatoru それは、美大受験に先立ち、
予備校に於いて、受験用のデッサンと、東京芸大に受かることが出来なければ、人間失格であることを、タタキ込まれることにより、芸術的表現への情熱を秘めた自由な魂が、重篤なダメージを受けているので、しかたがないのです。
@wonosatoru 人生通して伝えたい残したいテーマなんてある程度しっかり生きないと出て来なくて当然。変化もする。上手いから入れる続けられる世界でない事は受験と美大生活で気づく筈。アーティストになりたい!これ作ってみよう!何やりたいんだろ?の繰り返しで続けられたら十分かと。他人に脅迫される事じゃない
@wonosatoru 高校時、表現力を褒められて先生に美大を勧められた。デッサンもA、海外の賞も獲っていた。親に負担をかけるので行かなかった。
それでも今も絵を描いている。
死ぬまでに個展をやりたい。
@wonosatoru 人生の長さを考えると20歳前後はまだ若い。決して全くの無能ではなく安くはない金を払いまだまだこれからである学生がその先に向かう助力にもならず「この子はやらない子だ」と1年を過ぎさせてマウントをとるだけなら、どうして報酬のある指導する立場にいられるのだろう。
@wonosatoru ユダヤ人のちびっこが最初に触れる物語は、旧約聖書の『アブラムの旅立ち』で、家族から離れて自分の意志で人生をデザインする「Autonomy 」の概念を学びますよね。一方で我々は、プロイセンが市民兵を育成するために考え出した『キンダーガーデン』で、『前へならえ』を習う。
@wonosatoru なるほど。或いは「それしか出来ないから」ってのもあるかもしれませんね。
@wonosatoru いいや、そうとも限らない。
そもそも美大なんかに行こうなんてこと事態がリスキーな進学先なので、そんな選択する人間には「なぜ志望するのか?」を受験前から考えてる連中もいますよ。

ちなみに自分は「プロバガンダ手法を学んでこんな世の中ひっかきまわしてやる!」→広告系
でしたw
厨二病ww
@wonosatoru ボクは描きたいものはあったけど
描けないので入学しました。

卒業後は教授の事務所に入り
イラストレーターとして働き
カメラマンなどを経て現在に
至りますが
今でも作りたいものは山ほどあります。

人の命の短さを思い知った人生でした。
@wonosatoru 「アイディアは沢山あるのに、腕前が追いつかない」のと真逆・・・
@wonosatoru 大企業の役員も全く同じ構図です。役員まで上がる方は得てして上からの指示(shouldやmust)をこなせちゃうから上がります。しかし役員になって求められるのは事業をどうしていきたいか、会社としてどうありたいかのwill wantなのですよね。
本人が悪いわけではなく、教育や会社の構造の問題だと思います

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