ファンタジーを作る際に重要な要素。人口
史実に限らず、ファンタジー雑語りの際に大事な物として
人口に対する感覚を現代人のまま見積もると
なんかエライ事になるってのはあるとふと思った
100年前なんて世界人口が20億人しかいなくて
400年前は5億人と本当に少ない
小説とかで多用される欧州風世界だと
全体で5000万人いるかどうか位少ない
— コトバノリアキ(@KotobaNoriaki)Sun Feb 21 04:40:15 +0000 2021
義務教育で習ったと思うけれど王族や貴族は
『なんか偉そうに、主人公に無理難題言う金持ち』
じゃなくて
『農地とそれを管理守護する軍人にして支配者層』であり
『税の徴収は民を虐める趣味』じゃなくて
『不安定な情勢に対応する為の必要経費』が殆ど
最低必要経費がデカすぎて民が泣くのは
うん
『なんか偉そうに、主人公に無理難題言う金持ち』
じゃなくて
『農地とそれを管理守護する軍人にして支配者層』であり
『税の徴収は民を虐める趣味』じゃなくて
『不安定な情勢に対応する為の必要経費』が殆ど
最低必要経費がデカすぎて民が泣くのは
うん
ありがちなボンクラバカ貴族みたいな奴は
支配基盤である民衆や土地へ不利益しか出さず
『個人よりも家』であった中世貴族社会の仕様上
主人公がどうこうする前に親類に粛清される事が多い
その為に次男三男が用意されてるのが王侯貴族
#粛清されずとも追放や幽閉はザラ
支配基盤である民衆や土地へ不利益しか出さず
『個人よりも家』であった中世貴族社会の仕様上
主人公がどうこうする前に親類に粛清される事が多い
その為に次男三男が用意されてるのが王侯貴族
#粛清されずとも追放や幽閉はザラ