台湾で行われているソーシャル・イノベーションとはすごく特別な事でも何でもない
私は台湾のオードリー・タンへのインタビューを四回行ったのですが、そこで結局理解したのは、台湾で行われているソーシャル・イノベーションとはすごく特別な事でも何でもなくて、墨田区で行われているこういうことなんです。 twitter.com/amneris84/stat…
— 栖来ひかり@『時をかける台湾Y字路』発売中!!!(@rorarininyo)Mon Aug 16 17:09:35 +0000 2021
基本は、情報の先取りや民間含めた色んな機関や地元組織とのヨコの繋がり、同じ価値観を示して相互に信頼関係を築くこと。
そして方法のブラッシュアップとガバナンス、実装に関してデジタルが便利に働くことは大きいです
でもマスクアプリが無くても福井県では「マスク券」が全世帯に渡りました。
そして方法のブラッシュアップとガバナンス、実装に関してデジタルが便利に働くことは大きいです
でもマスクアプリが無くても福井県では「マスク券」が全世帯に渡りました。
「こうした対応が可能になったのは、1人の保健所職員がいたからだ。検査技師の大橋菜穂子さん。西塚所長が独自の検査実施の方法について頭を悩ませていたところ、大橋さんが「私はPCR検査ができます」と申し出た」
専門家を信頼したところ、本当に台湾も全く一緒
専門家を信頼したところ、本当に台湾も全く一緒
専門家の知識を「活かす」のではなく、専門家も公務員も市民も共に同じ目標で「活きる」こと。
墨田区も、保健所が「上」でもなく、手伝うのでもなく、専門家と一緒に「協同」する姿が見えてきます。
日本には素晴らしい技術やセンスが民間にある。それをどう繋げていくのかが問われていると思います
墨田区も、保健所が「上」でもなく、手伝うのでもなく、専門家と一緒に「協同」する姿が見えてきます。
日本には素晴らしい技術やセンスが民間にある。それをどう繋げていくのかが問われていると思います