編集者時代によく言われたのが、超絶詳しく書かれた本は一般受けしなくて、「世間ではAって言われているけど、実はBなんですよ」という既存の見方を転覆させ、かつ、普段の会話で話せるぐらい要約・単純化した本が売れやすい、と。ただそのフォーマットだと陰謀論とかトンデモが量産されるのよ。
— 綿野恵太(@edoyaneko800)Thu Jul 30 03:19:45 +0000 2020
頭が悪い人は調べる力が無いってハッキリわかんだね。
頭いい人と知識のある人とは全く別ですし。
@edoyaneko800 @tsuda 私も言われました!
@edoyaneko800 daigo構文みたいな本、という事ですね
@edoyaneko800 自分だけが真実を知っている!みたいな優越感を売るわけか
@edoyaneko800 意外性がある方が有益な情報と感じるからそりゃまあ。あとは読者の理解力の程度の問題な気がする。
@edoyaneko800 人の心を動かすとか説得する本を読むとデール・カーネギーの『人を動かす』が基本原理になって簡略化されています。
@edoyaneko800 メモさせて頂きます。
@edoyaneko800 源流はわからないけれど『買ってはいけない(2005)』とかその流れを汲むなと
@edoyaneko800 @yumidesu_4649 さらに一番大事なのが刺激的なタイトル。
@edoyaneko800 @yumidesu_4649 今だったら「コロナは実はデマ」って本を書いたら売れるだろう。