棘を抜く

togetterまとめアカウントでした。ツイッターをまとめています

15世紀のドイツ、既にコミックマーケットらしきものが有ったもよう

 

 

 

15世紀には既にこんな文化あったのね

チェスの先生と話したら1600年くらいから体系だってきたよーという話

技術もだけど、紙の値段、印刷コストも下がってきたのも大きいのかも

ワイのうちもだけど日本も関ヶ原の戦い(1600年)以降,紙の記録が一般のおうちにも増えてきたとあるし twitter.com/noyubh/status/…
16世紀になると、印刷業者と著者は見本市に合わせて本を出版するようになりました
締切も見本市合わせで…例えば年に2回、春と秋に行われるフランクフルトの大市に合わせて…
へぇ、ビッグサイトで夏と冬じゃないんだ〜… twitter.com/noyubh/status/…

 

 

前に中国で同人誌が睨まれるのは「個人が自分の考えを自由に配布できるから」と聞いたので、きっとこの頃も教会とか、ふぎゃー! な気持ちだったりしたのかも……? と想像を広げると楽しいです。 twitter.com/NoyuBH/status/…

小説は全エンタメの中で最も心の中の動きを見せるメディア

 

 

 

「入れた」「突いた」「射精した」。

男性の性的アクションだけを並べたって、ポルの小説にはならない。

フィクションは、起こっていることが今目の前にあるように読者に見せる、つまり現前性を読者に提示するってのが絶対命題としてあると思うんだけど

アクション集では現前性は発生しない。
現前性を読者に味わわせるために解像度を上げるわけだけど

現前性を読者に味わわせられないのなら、それはプロのフィクションではない。

素人の体験記がなぜ商業作品にならないかといえば、やってることがアクションの羅列で、現前性がゼロだから。
作家は読者に対して現前性を味わわせなきゃいけない。

そのためにぼくがプロットレベルで行うのが、

「人物の心のセリフや人物同士のやりとり」まで書く

ってこと。

そもそも人物の内面を不自然さのない状態で正確に定めておかないと、エッチシーンの導入部分がアマチュアなみに杜撰になる。
エロゲーでもエロラノベでもそうだけど、エッチシーンへの導入が残念すぎるものが、非常に多い……。

残念なものが減ってほしい……。