「怪人二十面相」を読み始めたのだが、冒頭4ページだけでもう面白い
江戸川乱歩「怪人二十面相」を読み始めたのだが、冒頭4ページだけで「もうこれ絶対に面白いに決まってんじゃん……小細工なしの王者の戦いかよ……」と圧倒されてる。
変な描写とか一切なくただ設定を機械的に説明してるだけなのに、もう怪人二十面相の魅力に惹かれ続きが気になって仕方がない。凄い。 pic.twitter.com/1ndlKE1CQY
— Nirone @マンガ版「わたしのイクメンブログ」連載中(@Via_Nirone7)Wed Jan 15 23:32:46 +0000 2020
青空文庫で読めるのでぜひ皆様も読んでみて欲しいんだが、私が怪人二十面相を読もうと思ったきっかけはポプラ社版のこの挿し絵を知ったからで、「何この意味不明すぎる場面!?一体どこをどうすればこんな場面に!?」
と気になって仕方なくなったからです。気になってしまったあなたも一緒にぜひ。 pic.twitter.com/WeGfwN5L8i
と気になって仕方なくなったからです。気になってしまったあなたも一緒にぜひ。 pic.twitter.com/WeGfwN5L8i
怪人二十面相、ザ・王道オブ王道!って感じで、怪盗モノのお約束を何のひねりもなくストレートにぶちこんで来るので「ええっ!?こんな堂々とやっちゃってパクリって言われるの怖くないの!?…ってそうかオリジナルだから気にしなくていいのか!」という一周回った感想が出るのでオタクにお薦めです。