棘を抜く

togetterまとめアカウントでした。ツイッターをまとめています

ADHDは真剣に取り組もうと思えば思うほど。緊張して動き回ってしまう。学習プロセスは個人によって異なる

ちなみに集中しているように見える右の動画では、脳はリラックスしていて、「観てはいるけど脳はそれほど使っていない」状態とも言える。
客観的に見たら遊んでいるように見えたとしても、指を動かしたり動きながら学習してる、集中のプロセスは個人によって異なるのだ。

ucf.edu/news/adhd-kids…
ADHDは真剣に取り組もうと思えば思うほど。緊張して動き回ってしまうような側面があるのに、「興味がないことに集中できない」「たんに怠けているだけ」と勘違いされやすい。学習プロセスは個人によって異なるのだ。

J Abnorm Child Psychol 46, 713–727 (2018). doi.org/10.1007/s10802…
@ichiipsy ほんとにコレなんよ。全然わかってもらえないのよ
@ichiipsy ADHDの難解な部分は
左の方が『集中学習状態』
という事実。

ADHDのの人は常に
電源が切れている。

難しい課題に直面すると
そんな頭を叩き起し
自力で集中しようとして
左の様に多動になる。

そして右側は傍から見たら
集中してる様に見えるが
脳波的には『うたた寝
と何も変わらない…
@ichiipsy もっとこのような研究が教員現場にシェアされることを切に願います。マジョリティの観点で生徒を指導しようとする教員が特別支援学校でさえもたくさんいると感じているからです。
@ichiipsy なるほど。長男も歌ったり貧乏ゆすりしたりせわしないが、勉強は驚く程よく出来る。次男も話を聞いているのかいないのか、あっち向いたり、鉛筆かじったり鼻ほじったり忙しいが意外とちゃんと理解している。態度が!姿勢が!と言いたくなるが、改めて控えたいと思う。
@ichiipsy 自分も動いてしまうタイプですが、自分は怠け者だと思っていたので、自分が学習のプロセスを踏んでいる可能性があると知れて嬉しいです。ただ何も知らなければ自分でさえ怠けていると思えてしまうのでこれが常識として認知されると生きやすい世の中になりますよね…
@ichiipsy いやでもまじでこれ。なんかしら動いてないと落ち着かないんだよ。緊張ってADHDの人にとっては普通の人の何倍ものストレスにもなりやすいし