技術を突き詰めていくと「一般受けしなくなる」
俺以外に言ってる人見たことないし
作者本人がほんとにそうかわかんないけど、
尾田栄一郎、ワンピースのデザインの基礎って、パペット(人形劇)だと思うのよね
あの手足が異常に小さかったり、通常の身長差を無視した長身キャラがたくさんいたり、腰が細かったり
あの歯の書き方とか、人形が基礎だと
— ツタカズラ(@zassyu2_ero)Wed Aug 05 05:55:20 +0000 2020
鳥山明は模型趣味からの、模型の世界、つまり限られたスペースの中で最大限の表現をする、というミニチュアの方式が、
マンガのコマ割りという成約と相性が良かったんだと思うのよね
マンガのコマ割りという成約と相性が良かったんだと思うのよね
つまり、世間に浸透する、世間に受け入れられる、ためには
「マンガ」を勉強して「マンガを書く」じゃちょっと無理があるのよね
マンガを勉強するのは当たり前として、
更にその他の何かを必要とするのよね
ほんまのヒットってそういう新しいエッセンスが必要なんだと思うのよ
「マンガ」を勉強して「マンガを書く」じゃちょっと無理があるのよね
マンガを勉強するのは当たり前として、
更にその他の何かを必要とするのよね
ほんまのヒットってそういう新しいエッセンスが必要なんだと思うのよ
つまり、技術を突き詰めていくと「一般受けしなくなる」のよ
例えばAの技法が生まれ、それをブラッシュアップし、研鑽し、高いレベルに持っていく、っていうのは
正直一般人はそんなもの見ねぇ
ただ、これは無意味じゃなく、作品の平均値を高めることに必要ではあるんだけど、
ウケには直結しない
例えばAの技法が生まれ、それをブラッシュアップし、研鑽し、高いレベルに持っていく、っていうのは
正直一般人はそんなもの見ねぇ
ただ、これは無意味じゃなく、作品の平均値を高めることに必要ではあるんだけど、
ウケには直結しない
まずオリジナリティ、これは絵の個性とかそういう表面上ではなく、
「どこに源流があるか」の相対的な新規性がめっちゃめちゃ強いのよね
まずそこのアイデア勝負みたいなのが必要だと思う
だから漫画家になりたければマンガばかり読んでるんじゃねぇってそういう話だと思う
「どこに源流があるか」の相対的な新規性がめっちゃめちゃ強いのよね
まずそこのアイデア勝負みたいなのが必要だと思う
だから漫画家になりたければマンガばかり読んでるんじゃねぇってそういう話だと思う
技術の研鑽の平均値が低けりゃ箸にも棒にもかからないが、
技術の研鑽の表彰が目的になると死ぬ
この辺はマジで猫の妙術そのまんまなんで
クリエイターはマジでこれを忘れたら死ぬ
技術の研鑽の表彰が目的になると死ぬ
この辺はマジで猫の妙術そのまんまなんで
クリエイターはマジでこれを忘れたら死ぬ