棘を抜く

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反動の大きな銃は命中率が低いは嘘。反動は弾が出てから発生する。

 
 
@sgteam96825 超スロー動画なんかで確認できますよね。
@sgteam96825 物理学的にリコイルは発射薬が燃焼して弾頭が動き始めると同時に発生し、作用反作用の原理で反動はスライドを後退させます。運動エネルギーは質量✕速度ですから弾頭に比べて重いスライドが実際に下がり始めるのは弾頭よりも遅く弾頭が発射された後にスライドが動いように見えますが実際には同時です
@sgteam96825 弾頭の運動エネルギーを受けたスライドは限界まで後退しますが弾頭の運動エネルギーを全て受けきれないので、残った反動が伝わり銃が跳ね上がるという理屈になります。仰る通りオートマチックの場合は弾道にリコイルには影響を与えませんが、リコイルが発生していないということはないと思います。
@sgteam96825 物理的には、ガス圧による最大リコイル自体は弾頭が銃口を離れた直後に発生しているはずですが、それが銃や把握する手(と繋がった射手自身)という質量に、挙動としての影響が現れるのは、それよりずっとあとになるんですよね。

仰る通り、反動でまるで当たらないなんてことはないはずですね。
@KadoiYohei リコイルが強いから当たらない!とかリコイルが弱いから当たる!!
とか思ってはる方も多いと思います。
僕は完全文系出身なので物理の話は専門外ですねw
@sgteam96825 実際関係あります。
火薬の爆発による振動・反動で弾が出るまでに銃口が1mmでもズレが生じたら300m先(距離はなんでもいい)ではその誤差が大きく影響します
@sgteam96825 @GearFried_otomo 連射すると2発目からは当てるの難しいって話なのかなぁとか。
@zero21ta152h1 僕は何発も撃っててそう感じませんねw
そちらは撃ってて感じますか??
@sgteam96825 ワイも、「22LRでも500SWでも命中精度は同じ」だと思ってますww
詳しく書くと
・リコイルによる「銃口の跳ね上がり」は弾がバレルから離れた後に発生する
→ビギナーはこれに対抗しようとトリガーを引くと同時に反射的に銃を押さえ込むように力を入れてしまうため地面を撃つ
て感じですかね
@tjm8874 ホンマにそれ!!
ハッキリ言ってどの口径撃っても精度は同じですよねw
ただ自分に跳ね返る反動が強いか弱いかだけ。
大事なのは決まったサイトピクチャーを崩さないトリガーコントロールだと思います。
おののきさんのSW627 100mダブルアクション全弾ヒットは未だにすばらしい👍👍👍

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