棘を抜く

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フライングパンケーキの駆動系図。気持ち悪いw

 

通商フライングパンケーキ。

第二次世界大戦時に開発された円盤翼の機体。

翼面積が広く失速しにくいという特性から活躍が期待された。

凧から着想。

形状があまりにも特異なために開発は難航し、第二次世界大戦終了後に一機が やっと完成。

その頃にはジェットエンジンが主流になっていたので開発中止になった。

プロペラがでかすぎて前方に武器が搭載できない難点も。

解体時に異常な頑丈さを示し、通常の航空機解体法では解体できなかった。

開発時、60馬力x2の貧弱なエンジンなのに6mで離陸するという記録を持つ。

ゼロ戦のエンジン馬力は1000馬力。

ゼロ戦の離陸滑走距離は風速12m/sで70m以下。

 

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かつてここまで脚が気持ち悪い飛行機があっただろうか pic.twitter.com/CxVPCrQ70W
@empty_bottom951 整備兵が死ぬやつやで・・・ところで左右のエンジン繋げているのは何故なんだろ?方肺になっても両ペラ回したかった?
先入観ですけど、こいつ片発飛行になったらベーゴマみたいによく回りそうですよね pic.twitter.com/j8Lvw9SZRT
@yamatoji プロペラの回転方向が左右エンジンで逆ですので、エンジン同士は機械的に接続されていないと思われます。もしかするとオイルサンプなどは共有かもしれません。
@empty_bottom951 原理はヘリコプターと一緒な感じなんすね~(頭おかC
@empty_bottom951 エンジンに直接プロペラが着いてるんじゃなくて、ベルトで離れた位置にある辺りに不安しか感じない…()

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