棘を抜く

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作中、キャラが嘘をついたのを見抜けず矛盾と騒ぐ人を散見するようになった。意見が目立つようになっただけなのか実際に増えたのか……

目立つようになっただけでしょうね。頭のおかしいクレーマーほど 騒ぎ立てるものですし。
 
 
「ビックリシーンまであと3秒!」みたいなテロップも残念ではあるんですが、もしかしたら「このキャラは今あえてウソをついています」というテロップも必要な時代が来たらと思うと…。
@yohsuken そういうシーン自体が減ってるんですかね…?
「自分に未練を持たせないためにあえて恋人にひどいことを言って遠ざける」みたいなシーンがやりづらくなったらそれは悲しい。
@kuroharazin もしかしたら昔からそういうシーンを見た何割かの方は「考え方変わった?」「言ってることが違っておかしい」とか思ってたのかもしれません。
@yohsuken なぜ「言ってることが矛盾している」
に気付くのに「あえてウソをついているのでは?」
へ思考が飛ばないのか

いわゆる伏線的な使い方で視聴者、読者に想像させて
後のシーンで「ああそうだったのか」
と腑に落ちることもあるでしょうが
@yohsuken 確かに最近物事を直訳で解釈する人が多い気がします(この文章書き方が変なので伝わらないかもしれませんごめんなさい)
@yohsuken 受け取る側の理解力が下がってきてるんですよ…
@yohsuken 行間を読むような捉え方ができない人が増えた気がしますね。
@yohsuken 嘘を見抜くことは上手くなったが
嘘を嘘として楽しむことは出来なくなった
↑誰かの言葉
@yohsuken そこまで読解力のない人間はもうほっといてもいい気もします。
@yohsuken 昔はその手の人が気軽に意見を公の場で言える所はなかったものの、一定数いました。

今は気軽に発言出来る媒体が出来たため、新しく出現した様に見えるだけかなと思います。
@yohsuken お話聞いて、藤田和日郎先生の漫画そのへん上手いなって思いました。
藤田漫画では自分の嘘に苦しむ場面を入れて誤解の危険性を減らしてる気がします。(さとりを倒した後の潮、ゾナハ病棟の医師達)
私は月光条例を何回も読み返さないと理解できなかったんですが、そのあたりあるのかなと思ったり。
@yohsuken 漫画ではありませんがラジオで歌手の福山雅治さんが「今は作品の消費が早い時代だから詩的な表現だと受け手に意味が伝わらない。直接的な言葉じゃないとウケない。」みたいな事を話していました。
映画や漫画を見る人もそう言う人が増えているのかもしれないですね。
@yohsuken 考察したり憶測や推測する事を辞めた人が多いのも特徴ですよね。想像する事も面倒臭いと思ってる人も多そう。ガチガチに設定を固められた作品が好んだり、考察や推測や憶測する部分を残した作品をガバガバだと揶揄してdisったりする傾向だし

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