「イギリス人の家人にごんぎつねの内容を聞かせたら「こんな悲惨な話は聞いたことがない…」とおいおい泣き出した
「イギリス人の家人に買った絵本(ごんぎつね)の内容を聞かせたら「こんな悲惨な話は聞いたことがない…」とおいおい泣き出した。イギリスの大人がビビる日本の絵本…」という呟きを読んで、日本の戦意高揚映画を外国人に見せたら「当時の日本にも反戦映画があったのか!」と驚かれた話を思い出すなど
— どう即(@pc_unko)Wed Jan 22 08:01:47 +0000 2020
@pc_unko どう即、本書いてほしいわ。知ってる出版社なら紹介できるから。
いや、ホント。「上海陸戦隊」や「燃ゆる大空」…なんなら黒澤の「一番美しく」でもいいが、アレを見て当時の日本人は「よし!明日からも国の為に頑張ろう!」と思えたんだろうか?今の眼で見ると「反戦」とまでは言わんが、殆ど「嫌戦」映画だ。まだ「名刀美女丸」とかの方が元気出そう。生霊も出るし
@AkiyaNakajima アレ、面白いかは別にして、ずーっと遠くから本物の戦場を眺めてるような、自分が実際にそこにいるような、妙なリアリティがあるんですよね。それが当時の「上海」の置かれた状況に凄くあってるのかなぁ…と思います(熊谷久虎、大した監督ですよ)。「これで終わりかい!」みたいなENDですけど。
黒澤が戦時中に書いた「今後の戦意高揚映画はこうあるべき」的文章。後年「日本の戦意高揚映画は外国人には反戦映画に見える」と言われたが、当時を生きた黒澤だってソレは不満だったのだ。殴れば殴るほど湧き上がるのが敵愾心だ!だからこそ「米英をとことんまでやっつけて見せる映画」が必要…だとさ pic.twitter.com/wwzsfhTgOm
@pc_unko 出征者を「露営の歌」で送り出すような国ですし
@pc_unko 是非泣いた赤鬼もご紹介下さい。
@pc_unko できれば「桃太郎の海鷲」と「桃太郎 海の神兵」も見て欲しいですね。
子供たちへの戦意高揚目的のアニメーションですが、これを見たら戦争に行くのが嫌になりそうです。
子供たちへの戦意高揚目的のアニメーションですが、これを見たら戦争に行くのが嫌になりそうです。
@pc_unko 手袋買いに、も聞かせてあげて下さい。
@pc_unko 「雪の進軍」という軍歌
@pc_unko 「泣いた赤おに」もぜひ話して差し上げて下さい。
@pc_unko 南海の花束…雷撃隊出動…