著作権を詳しく知りたい人へ。JAGDAの配布するガイドブックが面白い!
JAGDAが配布した「グラフィックデザイナーのための知的財産権ガイドブック」わずか64Pでクリエイターが知るべき著作権などポイント絞って弁護士がめっちゃ分かりやすく書いていて凄い。例えば、ロゴなど著作権譲渡前提の仕事をポートフォリオに載せて良いのかなど、あるあるの疑問にズバッと答えてる。 pic.twitter.com/PAZdBH5vM3
— カイシトモヤ(@room_composite)Sat Jan 18 15:30:46 +0000 2020
会社員のデザイナーにとっては「会社仕事が自分名義の制作物や権利になるのかどうか」いわゆる「職務著作」の定義範囲についても分かりやすく説明されていました。これを正しく理解しておくことはサラリーマンデザイナーにとってとても大切です。
日本の知的財産の法律はものづくりをしている人にとってきちんと守られるしくみになっていると思います。著作についてリテラシーがない、あるいは逆に足元を見て脅してくるクライアントはお客様ではありませんので、法律はじめいろんな情報を身につけて正攻法で闘ってください。
@room_composite 外から失礼します、JAGDAのHPのArchive→発行物のところから、PDFでダウンロードできるようですね。良さそうです😆
@naokimit pdfでみんなが読めるのがいいですね。